2007年01月09日

大殺界男 その2

センター本買いたいんよダーリン。本屋へ行きましょとせがみ

受験を終えたばかりの現役大学生をはた迷惑にも巻き込み、
数百円の本一冊見定めるのに
1時間程悩みあぐねたあげく

結局何も買わずに店を後にし、



お腹空いたわ、マクド行きましょハニー。

昼食終えてすぐの満たん腹な彼に
ポテトを無理矢理詰め込み胃が断絶魔を上げている最中に
独自のきめぇ恋愛論を語り聞かし、
さらに死地へ追い込む。

心頭滅却すれば胃もま..たs....う、うぷ


その後、強靭な精神力で、
ケロリン天国を見事打破した彼と、
俺たっての願いでLoftへ行こうと提案。



「いや、旦那ぁ〜。
 既にあっしは色んな物をlostしましたぜ?
 例えば大切な時間とか、あと久方の帰郷でのんびりとできる時間とか
 あっ、そういえば実家でくつろぐ憩いの時間なんかも。」


こんな独白を
須佐之男命の言霊呪詛が如く
沸々と内心詠唱を繰り返しているであろう彼と
lostじゃなくてloftよ。と脳内で突っ込んであげることなく結局loftへ。


そこでくせ毛用シャンプーを見つけるが
思いのほか高値で予算を軽くオーバー。

仕方ないので諦め他のシャンプーを物色。


すやすやと寝息をたてている授乳期の赤ん坊を
そっと手渡すような仕草で

「これなんかどう?」と

発毛剤を授けたい
聖母マリアを彷彿させるやさしい笑顔を讃えた彼に


「高いのばっかやからええわ」
シャンプー探しを止める意を伝え、

突然に、お土産交換を申し出る。


実は、貰うだけでは悪いと思い、
実用的な品を用意していたのである。


一人暮らしは寂しかろうと思って、
冬夜もこれでぽっかぽか。 乾布摩擦ができるぞぉ!

良い子のためのゲームを持ってきたのだ。


だがしかしこの良い子ゲームは

あまりに良い子過ぎるというか、


CO2の温暖化環境破壊を危惧するあまり
そこらへんの人の息の根をとめてまわっちゃてる良い子さのような、

そんなアウトロー良い子が徹底してて

ちょっとこれ作った奴
マジ良い子レ過ぎてねぇ?

良い病院入った方がよくね?と

良い子の中の良い子キングである俺ですら
心配しちゃう代物であるから、

渡すのに一抹の不安を覚えずには
いられなかったのだが、

前にその話をした時に、
面白そうだからぜひ。と言っていたので、

結局それをチョイスしたのであった。


そしてその後、
どんな良い子がお好き?という話題に発展し、


良い専門店に足を運ぶ2人であった。



(つづく)







posted by bonve7 at 16:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 戯言
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