2006年12月26日

歪みの国のアリス

yu_neko800.jpg
公式サイト

『歪みの国のアリス』プレイしました! いやぁ面白かった!!
ていうか何やってんだ俺・・・

こちらは前後編210円
サウンドノベル形式の携帯ゲームアプリで、

初見の印象では
恐怖モノを謳ったびっくりどっきりアドベンチャーを
連想しますが、実はそうではなく

シュールで、ほんのりブラックジョークを織り交ぜた
悲しくも愛しくもはかなくもある、そんな物語でした。

ボリュームの割に値も張るし、
決して斬新な驚きを与えてくれるような作品では
ないのだけれど、
勉強合間の休憩がてらに楽しもう
なんて浅い考えは止した方が賢明です。
絶対に続きが気になって一気読みしてしまいますから。

まとまった時間が取れる時にでもぜひぜひ。

以下、ネタバレ感想と疑問兼無理矢理解釈です。










「そういうものだから」と
一発解決させることができる不可思議疑問を、
敢えて理屈的に考え、泥沼化させています。
それを踏まえてお読み下さい。



何で白ウサギはお母さん殺せたの?


仮説1:武村さん

雪乃が届けてくれた白い花束は花瓶に無かったし
学校の先生も雪乃の存在を全く知らなかったし
すれ違った武村さんに見えてなかったことから、

「雪乃の行動」は、ありこの意識下のみ有効なモノで、
現実世界から客観的にみれば、端的に妄想や自己催眠と位置づけれる。
とした事実を、たて続けに提示した間際のことだから、
僕含め混乱した読者も多いと思う。

よく思い出すと白ウサギは喉カッ切っただけで、
首と胴体を切断していない。
ましてや、その白ウサギの映像はありこ自身見たものでなく、
女王が見せたもの。
それに女王の目的は、
「母の愛情を見せる」ことにあったので、
ありこ用にやさしい映像に脚色されてるかもしれん。
(ありこは気絶していたけれど、ありこの耳を通して
 女王(無意識層)は話し言葉を傍受、状況を想像で視覚化)
 
つまり、白ウサギとして見ているものは、
実は違う、現実世界に実在している人物ということになる。

前出の事実を踏まえると、その時の
白ウサギがほんとは母自身か武村さんか第三者ってことになるんだけど、

母のあの白ウサギに気付いた時の双方の反応の薄さからいって、
母自身か武村さんに搾れる。
前者なら母自身が自分へ口に出したこと。
後者なら武村さんに言ったこと。
自分への口調にしては、やや不自然なので。
やはり武村さん説が濃厚な気がする。

これは、なぜお母さんが武村さんを刺したかにもつながる気がする。

これも武村EDから推測したものだけど、
事件の前におそらく、
武村さんのありこへの新しい父親以上の執拗な愛が
露見するようなできごとがあって、
自分への裏切りに逆上して武村さんをめった刺しにしたか、

もしくは
ありこが、自殺未遂をしたときの母の第一声(たぶん)
「どうして、、あなたが、、、」
から考えると、武村さんにありこを奪わせないためにした行動。

たぶん後者だと思う。

でありこのためにした行動(妄想を叱責etc)が、
ことごとく裏目に出てしまう自分に嫌気がさし、、

自分を殺してくれるよう、白ウサギに頼んだと。。

武村さんがありこには話して、警察に事情を一切説明しないのも、
母の動機を尋ねられるとマズいし、、
気絶していた設定に噛み合わない点が出てくるとまずいからだろう。

で持ち運びようとのためか、
母の死を確実に伝えるために
(親権とか、ありこが養女になる気持ちの踏ん切りのため?)
首と胴体を切断する、紆余曲折を経て、
首だけは解剖室で見つかることになったと。

その紆余曲折時の死体の持ち運び云々は、わからんw
やっぱ相当の無理がありますな..

仮説2:ありこ

これは本編を大幅に無視した暴説だけど、
意外とつじつまが合う?

実は、解剖室の出来事はデジャブだったと考える。

つまり、事件の前々から武村さんのありこ熱に気付き始めていた母は、
自分の大切な人を奪っていくありこに対して、
次第に愛が恨みを凌駕してしまい、その日ついににキレる。

で母(白ウサギ)はありこ(アリス)へ包丁で襲いかかるが、
騒ぎを聞きつけた武村さん(チェシャ猫)が身を呈して庇う。
結果、背中めった刺しにされる。
しかし、その包丁でありこは母を刺す。

そして母は重傷を負いながらもその場を逃走。
愛故か狂ってたのかは不明。

でまりこはカッターで自殺未遂。(理由不明)

以後、病院を抜け出して不思議世界を旅してるその実は
現実世界をふらふらしているんだけど、
その旅路で母の死体に遭遇(チェシャ猫)。

無意識下において母の首と胴体を切断され(した?)、
首だけ持ち歩いたりする。(チェシャ猫の首として)

で病室に戻った後も、
母の首を持ち歩いたり等し、最終的に解剖室へ自分で持ち込む。

こんな具合かな・・・? へへへ

・・・・





てなわけでこれらの仮説より、、結論!!

白ウサギ(雪乃)は現実世界に干渉したりしなくもできる!

犯人はやっぱ白ウサギ!!!

以上!!!





いやぁ実に無駄な見解を長々と読んでくれてありがとう。
その他にも細々と色んな矛盾があるんだけど、
結局は推測の箱庭でしか語れないし詮無いことなので、、

まぁ不思議世界に理屈を持ち込むのは無粋
ってことがわかっただけで良しとしますw んじゃ、また。

posted by bonve7 at 04:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 思ひ出
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